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3組のお雛様。父の愛…え?間取り!?

今日も寒い、越谷市です。ですが、風がない分、昨日より暖かく感じます。昨日は風が凄かったですね。北風!しかも風圧が凄い!道の角を曲がったら、風の圧で押し戻されそうになりました。

3月も後半に差し掛かりましたね。こうしてみると、3月は、なにかと行事が多いですね。雛祭り。ホワイトデー。お彼岸。卒業式…そんな中で今回は、お雛様のお話。

3月3日を過ぎた頃、生徒たちに、お雛様のお祝いした?と、聞いたところ、ちらし寿司食べた!とか、ケーキを食べた…などの返答が。そして、年齢的にもそろそろお祝いしなくなる中学生に話を振ったところ、返ってきた返答が、予想外のものでした。

「うちは、父が凄いんです。」

「父がいつの間にか、3組のお雛様を飾っているんです。」

!?

まとめると、こうです。

彼女の家には、祖母▪母▪彼女の3組のお雛様がある。それを彼女のお父様が、毎年、飾り付けているのだそうです。

お雛様は、お子さんの健やかな成長と、幸せを願って飾ります。

お父様は3人の健康と幸せを祈りつつ、一つ一つ飾り付けているのだろうなぁ。父の愛だわ!と、感動し、この感動を共有したいと、大人の生徒さんにお話ししたところ…

「すごーい!」…うんうん

「雛壇て、タテもヨコもけっこう、幅とりますよ!」…あれ?

「3つ、並べてるんでしょうか?だったら、かなりの広さがないと…」…え?間取り?

「すごーい!うちでは、無理だわ。」

…その後和やかに、レッスンが始まったのでした。

さて。花便りを楽しみにされている方へ、今年もきれいに咲いてくれたシクラメン、椿、今年は3つも咲いてくれたラッパ水仙をお贈りします。

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お休みの日

3月29日(金)、4月29日(月)

5週目で、お休みです。

*3月31日(日)、4月30日(火)は5週目ですが、それぞれ、12月10日(日)、12月5日(火)の振替レッスンを行います。

バレエを習おうかと悩んでいる、大人の方へ

ぜひ、趣味の1つに加えて下さい。バレエは健康と、生涯学習の入口です。

1.動機

大人の方がバレエを習うのは、とても勇気の入ることだそうですね。当スタジオの生徒さんも、「勇気の塊!」とおっしゃっていました。でも皆さん、やって良かったと口をそろえます。

バレエを始める動機で一番多いのは、昔、やらせてもらえなかったから…です。そして、お嬢さんに夢を託すも、見ていたら自分もやりたくなり始めるパターン。お嬢さんが辞めてしまったので、じゃあ自分でやるわ!というパターン。など、お嬢さん絡みの案件、結構あります。 そして一緒に続けていた場合、親御さんの方が長続きです。

やはり「好き。やりたい。」という気持ちが、長続きの秘訣だと思います。なので、気持ちがあるのでしたら、やっていただきたいと思います。

2.年齢

年齢は、当スタジオでは20~80代の方が在籍されています。ですが皆さん、年齢関係なく、仲良くお話しされていますよ。むしろ年齢が上の方ほど、アイドルのような扱いです。非常にリスペクトされていて、ああいう風に年を重ねたいと目標になっているようです。

なので、年齢を気にして習うのを迷っているのはナンセンスです。「習いたい!」と思った時が、適齢期です。

3.健康

毎年現れては消える健康体操。例えば、第2の心臓ふくらはぎを鍛えましょうとか、股関節を鍛えて健康寿命を延ばしましょうなどなど…しかしバレエには、これらの動きが全て入っています。

しかも音楽に合わせて動くので、ガンガン鍛えている感じがありません。音にのって、注意点に集中して動いていたら鍛えられていた、という感じです。

そしてバレエは、全身運動です。頭の先から足の先まで、左右差なく動かす数少ない運動の一つです。普段、デスクワークや家事などで、同じ姿勢や傾いた姿勢をとってしまうことで、凝り固まってしまった体をほぐすのに、最適です。

ですが一つ、お願いがございます。もし、持病やケガがあるのでしたら、習うのは、医師の許可を得てからにして下さい。

バレエは正しくやれば健康に良い運動ですが、素人考えでリハビリがわりに…とやってしまうのは危険です。悪化してしまうこともあります。リハビリには、医学的知識が必要です。

その上でバレエをすすめられるのであれば、むしろやった方が体に良いということですので、その時こそ、バレエを始めましょう!

4.レッスン

「バレエ、難しそう。追いていけるか心配…」という気持ちも、おありかと思います。

確かにバレエは、覚えることがたくさんあります。特に入門の時が一番多いです。ですが逆に言うと、入門で覚えてしまえば後は応用なので、覚えることが減っていきます。

それに、この動きを覚えたら次、この動き…では、2つを組み合わせましょうという風に、ゆっくり進んでいくので安心して下さい。そしてそれを、繰り返し練習していきます。

プロのダンサーでさえ、~勿論、テンポが早かったり、動きが複雑だったりしますが~初心者と同じ動きをレッスンしているのです。これを、基礎レッスンといいます。

よくバレエ教室のHP上で、「基礎を大切にしています。」という文句を見かけると思いますが、このためです。基礎の応用が踊りなので、基礎を知らなければ、踊れないのです。

5.まとめ

このようにバレエは、年齢関係なく人とコミュニケーションが取れ、健康に良く、長く続けられる生涯学習の面を持ち合わせています。

他にも、他ジャンルの補助として習われる方もいらっしゃいます。当スタジオにも、社交ダンス、ピアノ教師、オペラ歌手の方などがいらっしゃいました。

登山をやられる方は、登山は足の指を使うので鍛練になる。捻挫をしなくなった。と、おっしゃっていました。

しかしなにより、「好き。やりたい!」…これにつきると思います。

勇気を出して、まず一歩、踏み出してみませんか?

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お子さんにバレエを習わせようか、悩んでいる保護者の方へ

ぜひ、趣味の1つに加えて下さい。小さいお子さんにとっては、全ての学びへの入口です。

1.運動能力

まず身体的なことからお話ししますと、正しい姿勢、柔軟性もさることながら、バレエは全身運動です。頭の先から足の先まで全身を使い、右方向、左方向、平等に動かします。

つまり、全身を左右差なく鍛えることが出来るのです。こういう運動は、なかなかありません。たいてい、利き足、利き手に偏りますし、手足の指にまで神経は使いません。

また、バレエの動きを取り入れていることもあり、海外ではバレエは、体操、新体操、フィギュアスケートなどの芸術性を伴う競技の強化プログラムの必須科目となっています。

他ジャンルの踊りでも、踊りの基礎としてバレエをすすめられるそうです。社交ダンス、チア、タヒチアンダンスなどの分野の方が、当スタジオにも習いにいらっしゃいました。

格闘技の先生にすすめられた…というお話しもお聞きしました。

運動能力向上の入口としてのバレエ、いかがでしょうか。

2.音楽性

バレエは音楽に合わせて踊るので、音楽とは切っても切れない関係にあります。ロシアのバレエ学校では、ピアノの授業があるほどです。

小さいお子さんの場合、まず、音を取るということが出来ないので、最初はリズムを刻む練習から入ります。そしてそれに合わせて、体を動かします。この練習法を、リトミックと言います。

ある日、音楽学校の生徒のうわべだけの演奏を聞いた、ダルクローズ氏。もっと心の奥からの、リズミカルな演奏をしてもらうにはどうしたら良いのか…と考えた末、友人の心理学者の協力の下、編み出されたのがリトミックです。

つまりリトミックは、音楽の基礎なのです。

そしてバレエの練習曲には、クラシックやミュージカルの名曲のアレンジ曲が多いです。レッスンをしながら名曲に触れ、曲を覚えて教養が身に付く。

音楽学習の入口としてのバレエ、いかがでしょうか。

3.算数、理科!?

前項の音楽にも関係することですが、バレエは音楽に合わせて踊るので、カウントを数えるという作業が出てきます。

小さいお子さんでも、100まで数えられるお子さんもいらっしゃいます。素晴らしいことだと思います。ですが言葉遊びの域で、実体を伴っていない場合が多いです。

ですがバレエは、1~4までがこの動き。5~8まではこの動き…というように動きます。お子さんたちはここで初めて、数字を体感するのです。

さらに小学生になると、偶数▪奇数、角度、分数などが出てきます。数式を解くわけではありません。カウントの数え方、手足の高さ、方向転換のための知識に必要なのです。

そしてバレエは、体を使って動きます。なので小さいうちから、右▪左の区別。簡単な体の名称を覚えていきます。小学生になると、筋肉の使い方も学んでいきます。

これらは学校の教科だと、算数、理科ですよね?

学習の入口としてのバレエ、いかがでしょうか。

4.まとめ

このようにバレエは、色々な学びの入口としての要素が詰まっています。しかし、ギュウギュウ詰め込むわけではありません。楽しみながら課題をクリアしていくと、自然と身に付いていくのです。

さぁ。新しい趣味として、バレエはいかがでしょうか。

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バレエ教師、困惑?中高生が話す、謎の言葉!?

中高生のレッスンが、終わった後のことです。生徒たちが、謎の会話をしていました。アルファベット1文字だったり、3文字だったり…

まずい…ジェネレーションギャップも、ここまできたか…会話すら成り立たないのか!…と、今後のコミュニケーションに不安を感じてしまいましたが、話しが進むうちに…あれ?もしかして…?

「それって、占い?」と、聞いてみると、「性格診断です。」と、返ってきました。思わず、「私達の時代の、動物占いみたいなものね!」と言ってから、あ…分からないか…と思っていたら、高3の生徒が、「もっと、詳しいものです。」と、答えてくれたので、どうやらギリ、抵触していたようです。なんにせよ、今後もコミュニケーションが取れそうで、ほっとしました。

しかしいつの時代も、色々な占いがブームになり、去っていきますね。定着するものもありますが…ただ、生徒たちが話していたものは、性格診断ということで、占いではないようですが…質問に答えていって割り出されていくそうなので、心理テストに近いものでしょうか。

実は、バレエ作品にも恋占いが出てくる演目があります。有名なのが、「ジゼル」と「コッペリア」です。

「ジゼル」では、主役の恋人同士が、私達の将来を占いましょうと、マーガレットの花びらを、好き、嫌い…と一枚ずつむしっていき、途中で嫌いで終わることに気付き、泣き出してしまう彼女に隠れて、一枚むしり取り、数え違いだよ。ほら、好きで終わると彼が数えてみせ、彼女が元気を取り戻すシーンがあります。こう書くと、ただのイチャイチャシーンですが、1幕全体でみると、実はとても象徴的で、1幕後半の狂乱のシーンでも、悲劇性をより印象付ける役割を果たしています。

「コッペリア」では、演出により解釈が変わるのですが、共通するのは、麦の穂で恋人の不実が分かるということです。私が教わったのは、恋人の心が自分にあるなら、麦の穂を鳴らすと音がするというものです。結論から言うと、鳴らず、怒る彼女と機嫌を取ろうとする彼を中心に、各々の友人たちが男女に別れてケンカするシーンがコミカルな演技と共に踊りで表現されていて、楽しい場面です。

悲劇と喜劇。相反する2作品ですが、どちらも演劇的要素がたっぷり入った作品ですので、バレエをご覧になったことのない方には、取っつきやすい作品ではないでしょうか。踊り手側からするなら、おそらく「ジゼル」は、1度は踊りたい作品だと思います。幸せの絶頂からどん底へ…そして精霊へ…もっとも演劇性が問われる作品だからです。

機会がありましたら、観劇してみてはいかがでしょうか。

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越谷市、2日前がウソのような晴天です。

2日前の雪は、すごかったですね。皆さん、大丈夫だったでしょうか。

最初は、雨交じりの雪で、天気予報では積るなんて言っているけれど、まさか…と思っていたら、あれよあれよと積もってきて…おまけに夕方6時頃、雷まで鳴って…以前冬の金沢に、同級生のバレエの発表会を見に行かせて頂いた時、雪が降りながら雷が鳴るのを体験して、びっくりした記憶があります。日本海側では、よくあるそうですが、関東育ちにとっては、雨と雷はあっても、雪というのはなかったので、とても印象に残りました。それが、関東で経験する時がこようとは…

そして昨日の朝は、霧につつまれました。霧はこちらでは、よくある現象です。霧が出る朝は、晴れる!というのが、通例。その通り、昨日もよく晴れました。

公園で、雪だるまを作っている親子を見かけました。そう言えば先週の金曜日に、既に月曜日の雪予報が出ていたので、小さい生徒さんに、そのことを伝えたら、雪だるまを作りたいと話していたっけ。明日、どうなったか、聞いてみましょう。

中学生の生徒さんは、曰く「埼玉育ちにとっては、雪が降ること事態珍しいから、テンション上がるわけですよ。そうしたら、授業に集中しろ~と言われて、先生に窓のカーテンを閉められてしまいました。」みんな授業そっちのけで、窓の外ばかり見ていたのでしょうね。帰りはお友達と、雪合戦をしながら帰ったそうです。

大人の生徒さんには、まだあまりお話を聞けていないのですが、仕事帰り、車が渋滞に巻き込まれ、普段より帰りが遅くなったというお話はお聞きしました。テレビでは、交通機関障害のニュースがひっきりなしに流れていましたものね。

これが今年最後の積雪?いやいや。かつて、4月のドカ雪というのがありましたからね。まだ、油断は出来ません。

とは言え、ご近所では梅が咲き、日の入りが長くなりました。少し前までは夕方5時には真っ暗だったのに…それでも、寒さは変わりませんね。こちらはもう少し、時間がかかるでしょうか…皆様、お体に気を付けてお過ごし下さい。

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バレエ教室、新年度、スタートです。

今日は晴れているのに寒い、越谷市です。風が強くて冷たい!朝レッスンに行く途中向かい風にあい、自転車で15秒ほど格闘しました。いい準備運動になりました。←強がり。

土曜日は、初雪だったそうですね。私は都心に出ていたので知らなかったのですが、生徒さんの話によると、夕方5時頃から降り始め…強風のせいもあって、吹雪のような状態であったとか。ですが、6時頃には止んでいたというから、あっという間の出来事だったようです。そう言うわけで、雪は積もらなかったのですが、日曜の朝、日陰などにはうっすら残っているところもあって、さらに在住マンションの自転車置場の屋根には、なんと、つららが!越谷では、めったに見れない現象です。

さて。先週から本年度のレッスンが、スタートいたしました。お正月から、地震や飛行機事故など、ショッキングな事件がおきたので、生徒さんの笑顔が見られて、ほっといたしました。今年も、それぞれの課題をクリア出来るように、楽しみながら、頑張っていきましょう!

また、色々な事情で当バレエ教室に来られない生徒さんたち。いつでも、お待ちいたしております。焦らずにゆるゆると…もう体が動かないかも…などという杞憂は不要です。出来るところから、始めましょう!

さあ。新年度、スタートです!!

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2024年も、越谷市のバレエ教室Kスタジオを、よろしくお願いいたします。

新しい年になりましたね。去年は大変、お世話になりました。今年もよろしく、お願いいたします。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

私は朝、バレエ教室に、植物の水やりに行ってきました。昨日の朝、越谷は雨が降ったのですが、外の軒下や室内の植物には雨が当たらないので、そちらにあげてきました。

今午後2時半現在、穏やかに晴れていますが、午前中は、ごうごうと唸りをあげる強風でした。しかしこういう天候の日は、風が雲を散らしてくれるせいか、景色が遠くまで見渡せます。バレエ教室の道路側の窓を覗くと…やはり!富士山がくっきり見えました。山の上の方には、雪が積もっています。これが夕方、日が落ちる頃になると、富士山がシルエットになって、影絵のようになるのです。どちらも、味わい深いです。

一応、写真にはおさめたのですが、小さ過ぎてわかりませんね。真ん中辺りに写っていると、心の目で見て下さい。

今年が皆様にとって、良い年でありますように。

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バレエ教室における、12月の三大エピソード

今年ももうすぐ、おしまいですね。午後からまた曇り始めた越谷市です。

さて。まだ12月は終わっていませんが、今回は、バレエ教室における、三大エピソードをお届けしたいと思います。

その1「変形シクラメン」

去年、ブログで、ガクが変形したシクラメンをご紹介しました。今度は、お花の変形です。本来の花びらの下に、もう一つ花びらが?!明らかに変形ですが、バレエのチュチュのようで、可愛いです。他は全て、正常なのですが…勝手に「チュチュシクラメン」と名付けて、愛でております。

その2「お遊戯会、成功」

幼稚園年長の生徒さんです。お遊戯会で、センターを任されました。見せ場は、お友達とシンメトリーで行うV字バランス!V字バランスとは、片足でバランスを取りながら、もう片方の足のかかとを持ち、横に高く上げるバランス技です。

軸足がグラグラするんです!と、親御さんにご相談を受け、本番までバレエのレッスンでも練習を重ねました。(もちろん、この練習ばかり、やっていたわけではありません。)

そしてむかえた本番!結果は、見事、成功!写真を見せていただきましたが、とてもきれいに出来ていました。頑張りが実って良かった!私も、すごく嬉しいです!

その3「サクラサク」

高校3年生の生徒さんです。志望校に、合格しました。改めまして、おめでとうございます!

舞台方面に行きたいと打ち明けてもらったのが、中学1年生の時。バレリーナではありませんが、バレエも必要としたので、まずレッスン回数を増やすことを提案。そして、関連する講習会に参加するようアドバイスしたのですが、そんな中、感染症流行。それどころではない事態に…

それでもコツコツとレッスンを続け、鎮火し始めた頃から、講習会にも参加。うちのバレエ教室の発表会でも、主役を務め、そして今回、芸術系の大学に合格!夢に一歩、近づきました。

こうして、バレエを通してお手伝い出来ることが、私はとても嬉しいのです。もちろん、頑張ったのは本人たちで、私は関わったに過ぎません。それでも、関わることが出来て、一緒に喜べて、とても幸せです。

今日は、クリスマス▪イブですね。皆様、素敵なクリスマスを過ごされますように!

バレエ教室が、クリスマス仕様になりました。

昨日はあんなに晴れて暑かったのに、今日は曇り空で肌寒い越谷市です。

多少のタイムラグが出てしまいましたが、11月末に、バレエ教室をクリスマス仕様にしました。

しかし、生徒の反応は鈍い!なぜなら、使っている飾りが一緒だからです。

ですが、ですが!私としては、前回の飾り付けなど覚えていないので、使っているものは一緒でも、飾り付けは違っていると思うのです。そう主張したら、前回の飾り付けは撮ってないのかと言われ、そういえば撮ったなと思い、そこから、前回の写真と今回の飾り付けを比べて違いを探す、まるで、間違い捜しのような様相になって行きました。

「ほら~モールの種類と、飾り付けが違うじゃない!」

「先生!メリークリスマスの位置が違います!」

「先生!ベルの位置が違います!」

ほらほら。やはり、前回とは違うじゃない!

ん?いやいや。そういうことではない。私はただ、クリスマス気分を味わってもらいたかっただけだったのですが、いつの間に間違いさがしに…

皆さんはいくつ、違いを見つけられますか?

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