バレエ教室の看板が、新しくなりました。

このところ不安定なお天気続きでしたが、今日は快晴の越谷市です。

さて。先月、バレエ教室の看板が新しくなりました。その節は皆様、ご協力、有難うございました。日曜専科の皆様には、看板の測量を手伝って頂きました。そして、全員には聞けなかったのですが、看板の図案候補が2つありましたので、どちらが良いか、アンケートに答えて頂きました。意見が、真っ二つに分かれ、どちらの言い分もごもっとも!というものでしたので悩みましたが、看板の図案の方にいたしました。

看板を変えたのは、老朽化のためですが、1つ、気になっていることがありました。

HPを作る際、建物の写真を見た、製作者の方が、「先生。この看板、目立ちませんよ。」さらに、「立て看板は使ってないようですが、使えないんですか?こちらなら、ばっちりです。」

元々、バレエ教室の看板は、入口と柱の2つでした。立て看板は、亡き大家さんが、ご商売をされていたときに、使われていたものです。

ビルは3階建てで、バレエ教室は3階だけをお借りしているので、他の方のご迷惑になるのでは…などと思いつつ、でも、お借り出来れば、目立つよなぁとも思い、とりあえず大家さんにお伺いを立てたところ、快諾!ありがたくお借りすることにして、最初は、教室所有の2つをやめて、立て看板だけにするつもりだったのです。そうしたら、「それは勿体ない!全部、あった方がいいです。入口の看板は、ここが入口です!という案内板にしましょう!」

え~!!最初、看板が3つもあったらうっとうしいでしょう!と思ったのですが、看板の完成予想図を見せて頂いたら…あら。うっとうしくない…むしろ、3つの方が、調和が取れている。見積りも、納得のいくものでしたので、お願いすることにしました。

看板の制作をして下さったのは、コンサート印刷さんです。最初は、発表会のプログラム制作でお世話になりました。

その後、感染症で緊急事態宣言が出て、バレエ教室が閉鎖になってしまった時、家にいながら、レッスンが出来ますよと、今では一般的になったzoomを紹介、使い方の講習会を、無料で開いて下さったのです。どうしていいか分からず、呆然としていた私にとって、本当に、希望の光でした。

コンサート印刷さんしかり、教室の生徒さん、保護者の方、発表会でお世話になるスタッフの皆さん…皆さんの支えあってこその、バレエ教室です。有難うございます。いつも、感謝しております。

もっともっと、精進いたします。