月: 2023年10月

バレエ教室初の、満開です。

あまりに嬉しかったので、今日、2回目の投稿です。

バレエ教室、柿の木の方に、キンモクセイが植わっております。そのキンモクセイが、バレエ教室始まって以来、初の満開になりました!感涙!!

と、申しますのも、いつも、枝を切り過ぎてしまうのか、切る時期が間違っているのか、咲いても、一枝にチョロっと花が付くくらいで、あのキンモクセイの魅力である匂いが全くしなかったのです。

それがそれが…今回、ほぼまんべんなく枝に花が付き、あの、芳しい薫りが香っているではありませんか!!

最近は来る度に、深呼吸して幸せな気分になってから、バレエ教室へ向かっております。

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バレエの発表会の後片付けが、少しずつ、進んでいます。

今日は久々に、朝から晴れている越谷市です。

さて。発表会の準備期間中、あまりの忙しさに、ほったらかし…でも、すごく気になっていたことがありました。

一つは、バレエ教室1階入口の寄せ植えです。夏の暑さで花が枯れてしまい、植え替えなきゃ~と思いつつ放置。

やぁぁっと、植え替え出来たのが、バレエ教室、お盆休みの時。まだまだ暑かったので、根付くかどうか心配でしたが、根付いてくれて、今も花を咲かせてくれています。

もう一つが、サボテン畑の入口寄りに植えてある、木の成長です。上だけでなく、横にも成長し、お腹が歩道にせり出してしまったのです。

そのため、歩道は、通れなくはないですが、圧迫感が、ハンパない…

9月に入り、空いた時間を見つけ、やっとカット。ゆうに、ゴミ袋3つ分でした。

先の方の枝が密集していたらしく、中の方の枝に日の光が入らなかったようで、カットしたら、お腹が枯れ枝で茶色くなってしまいました。

しばらくすれば、新芽が出るかとも思ったのですが、今のところ枯れたまま…春に、期待です。

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激しい雨のあと、夕日に照らされて、虹が出ました。

昨日は寒く、今日は暑い越谷市です。

昨日は、11月中旬の気候だったとか…今日は朝から晴間が見え、日中は暑さも感じましたが、やはり、夏ほどのジリジリした暑さではないですね。

しかし、昼間の晴間はどこへやら…夕方、2、3度、ゲリラ豪雨がありました。私は幸い、室内でしたが…

そんな中、夕方5時頃、虹が出ました。豪雨のあと、夕陽が照りつけたので、もしやと思い、バレエ教室の虹が見えるスポットに行くと、おお!出てた、出てた!少し薄かったですが、しっかりアーチを描いた虹が出ていました。大き過ぎて、全体はカメラに収まりませんでした。なので、端と端をそれぞれ、パチリ…なにやら、いいことがありそうです。

虹で頭に浮かぶのは、オーバーザレインボー…虹のかなたに…の音楽です。ミュージカル「オズの魔法使い」の挿入歌です。ミュージカルは知らなくても、CMなどでよく使われているので、誰でも1度は聞いたことがあると思います。

「オズの魔法使い」は、竜巻で家ごと飛ばされ、家族と離れ離れになってしまったドロシーが、家族との再会のため、どんな願いでもかなうという、オズを目指し、虹のふもとへ旅をするロードムービーです。

私は、テレビで、昔の…とはいえ、カラーですが…ミュージカル映画で見ました。昔のアメリカ映画はミュージカル映画が主流で、数々の名作が残っています。歌も素晴らしいですが、ダンスも見ごたえ十分で、全然、古くささを感じない…むしろ、昔の人のほうが、上手だったんじゃ…と思わせるほどの出来映えです。難しいことを、さらっとやっているので、違和感がないため、ダンスや歌と一緒に、こちらのボルテージも上がって、感情移入しやすいのです。

芸術の秋、昔のミュージカル映画鑑賞も、いかがでしょうか。

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そちらのドン▪キホーテでは、ありません。

ついこの間まで暑かったのに、急に涼しくなった越谷市です。

バレエ教室も、エアコンフル稼動だったのですが、特に夜は、外からの風だけで、しのげるようになってきました。

やあああっと、過ごしやすい季節に!と喜んでいたら、このまま寒さが加速していってしまうようです。つまり、冬到来…

秋…秋が短い…思えば春も短かった…これが、地球温暖化の影響と云うものなのですね。

秋!と言えば、芸術の秋!バレエ公演も、夏秋は、公演回数が増える時期です。

バレエ教室宛てに、バレエ公演のチラシが送られてくることもあり、その場合は、玄関口に置いておくのですが、ある生徒が、チラシのドン▪キホーテを見て、毎回、ニコニコいたします。

と、書くと、大抵の方は、まぁ。バレエのドン▪キホーテが好きなのね!と、微笑ましく思われることでしょう。

違う…ですが、違うのです。その生徒が思い描いているのは、某激安店のドン▪キホーテ!劇場にあの、ドンキの店内音楽が鳴り響き、場面が展開されていくと思っているのです。楽しそう!とは、本人の言。…うん。確かに、楽しそうだね。

バレエ「ドン▪キホーテ」は、セルバンテスの小説を基に、作られています。ですが、フォーカスされるのは、キトリとバジルの恋人たちで、この2人の恋模様をコミカルに描いたバレエとなっています。

舞台がスペインなので、スペイン舞踊を取り入れた華やかな踊りが多く、陽気で楽しい演目です。しかし途中、バレエの王道、白いバレエの場面もあり、バレエ要素も押さえている、盛り沢山の演目です。

また、テクニックを求められる踊りが多いため、主役2人のソロや、白いバレエ(白い衣裳を着て幻想的に踊るバレエを意味します。)に出てくる、ソリストの踊りは、コンクールでよく踊られる踊りでもあります。

現役時代、日本が誇る元ロイヤルバレエ団プリンシパルダンサー(最高位。主役をおどる)吉田都さん、熊川哲也さんが得意とした踊りです。

私は先輩の応援でコンクールを見に行った時、当時まだ10代のころの吉田都さんのキトリを見ました。人の身体は、こんなに軽やかに舞い上がるのかと、驚愕したのを覚えています。

芸術の秋!バレエ鑑賞も、いかがでしょうか。

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